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第12回 IIPD国際予防歯科研究所 う蝕予防海外研修(2008/11/30-2008/12/7)
参加者レポート:IIPD研修に参加して
研修歯科医師 倉治 真夏
第101回歯科医師国家試験に合格した私は、日本フィンランドむし歯予防研究会理事長である羽村章先生が病院長を務める日本歯科大学で臨床研修をしています。1年間の臨床研修を終えたのちの進路に思い悩む時期でもあり、予防はすべての歯科分野に通ずることから、IIPD研修に参加することを決めました。

フィンランドの首都ヘルシンキから、バスで一時間ほどの郊外にある一般家庭を訪問させていただいたときのことです。やんちゃでちょっぴりシャイな長男・嶺乃(れいの)くん(7歳)と、お母さまであるテーリカンガス里佳さんが雪の中、にこやかに出迎えてくださいました。ご一家は両親と二人のお子さんの四人家族です。里佳さんは、フィンランドは福祉と教育が充実していること、みなキシリトールを当たり前のように使っていることなどを話してくださり、フィンランドではむし歯予防が生活の一部になっていることを実感しました。嶺乃くんは、小学校の歯科健診で歯並びについて指摘され矯正治療が始まったそうですが、治療費が全くの無料と聞いて、保健センターでの説明は本当だったのだ、と深く感動しました。

余談になりますが、里佳さんが私たちのために作ってくださった手作りカステラは、これまで食べた中で一番美味しいカステラでした。

研修中は休む間もないほど充実した研修プログラムにより大忙しでしたが、カウコ・マキネン先生をはじめ多くの先生方からう蝕予防の考え方を学ぶことができました。
今後、歯科医として研鑽する中で生かしていければと思っています。
画像説明1:ヘルシンキ郊外の一般ご家庭を訪問。 ヘルシンキ郊外の一般家庭を訪問。
右からテーリカンガス里佳さんと嶺乃くん、ベル先生こと鈴木彰先生、左はJFSCP会長の小池匠先生。
フィンランドにおける日常生活の一端を見せていただいた貴重な経験でした。
画像説明2:母と一緒に。 母と一緒に。
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