JFSCP
トップページへお問い合わせ情報交換
キシリトール基礎講座 キシリトールの最新情報 予防歯科海外研修 予防歯科講演 会員活動 JFSCPについて リンク
予防歯科海外研修


次回開催決定

第2回歯科衛生士研修レポート

第4回研修レポート

第6回研修レポート

第12回研修レポート 医院ホームページでのレポート
第12回 IIPD国際予防歯科研究所 う蝕予防海外研修(2008/11/30-2008/12/7)
参加者レポート:IIPD研修を終えて
歯科衛生士 佐々木 莉菜
今回の研修に参加して、まず驚かされたのは保育園を視察した時でした。それは、日本では11年前に代替甘味料としてキシリトールが認可されたのに対して、フィンランドではキシリトールによるう蝕抑制効果が認識され、10年以上前から保育園でキシリトールを食後に摂取する習慣ができていることでした。

一般家庭においても当たり前の習慣として食後のキシリトール摂取が行われていました。国民みんなが歯を守る為にキシリトールを必要として食べていることがわかりました。日本では、本当の意味でのキシリトールのう蝕抑制効果を知っているのは歯科関係者等のなかでも限られた人のみなので、一般の人はごくわずかしか知りません。

また訪問したパブリック・ヘルス・センターでは18才までの歯科の定期健診や治療が無料で、矯正治療までも無料で行われているという日本との違いにも驚きました。
定期健診に行く度に教育されることによって歯を大切にすることへの意識も高められているようでした。

フィンランド人の1日の平均の歯磨きの回数は一回以下、それでも世界有数のう蝕予防国であるのはこういった背景があるからだと感じることができました。

日本ではまだキシリトールの良さ、定期健診の大切さが十分には浸透していないので、フィンランドで得たこれらの情報を一人でも多くの人に広め、歯を健康に保つことに関心を高めてもらえるようにすることが今回研修を受けた私の役目だと思います。
画像説明1:研修修了後のパーティーで、カウコ・マキネン先生(左)、サラ・カリヤライネン先生(右)から修了証を授与されました。 画像説明2:チビサンタさんとのツーショット。
研修修了後のパーティーで、カウコ・マキネン先生(左)、サラ・カリヤライネン先生(右)から修了証を授与されました。 チビサンタさんとのツーショット。
Copyright